広告の制作とは、多くの規制と制限に縛られ、クライアントからの情報、意向を広告表現として組み上げていく。 しかも、伝える「生活者」=ターゲットとは「心理戦」を繰り広げなければならない。 良い広告表現が必ずしも良く効く広告ではなかったりする。制作の現場では絶えず「戦い」と「苦悩」が交差する 。講義では、この現場でのコミュニケーション作りを感じ取り、広告表現とは何かを理解していただく。
1960年10月7日生まれ
- 1983年 4月
- ㈱三晃社 入社 企画局配属
- 1983年 11月
- 営業局配属
- 1992年
- 制作局ラジオテレビ制作部配属
- 2000年
- Webコンテンツ部設立 部長兼務
- 2003年
- クリエイティブ局 局次長
- 2006年
- プラニングコンサル局 局次長
サイバーインフォメーション部兼務 - 2008年 6月
- 制作本部 副本部長
- 2010年 4月
- 愛知淑徳大学 メディアプロデュース学部 非常勤講師
- 2011年 8月
- 制作本部副本部長
株式会社三晃スリービームス 取締役制作統括兼務 - 2013年 8月
- 取締役 株式会社三晃社コミュニケーションデザイン担当(株式会社三晃社コミュニケーションデザイン 専務取締役)
- 2019年 8月
- 三晃社顧問となり、株式会社三晃社コミュニケーションデザイン社長に就任